グルグル目が回る『回転性めまい』、 フワフワふらつく『浮動性めまい』、クラッとする『立ちくらみのようなめまい』 などがあります。
西洋医学での見解
耳の内耳には前庭と呼ばれる部分があります。
ここでキャッチした情報は小脳や大脳へと伝えられ、視覚からの情報や筋肉、関節で感じる感覚を整理し、
もっとも適切な姿勢や運動を指示する事で平衡バランスを取る事ができるのですが、
この平衡バランスを保とうとする仕組みの何処かに問題が起きた時にめまいが起こると言われています。
しかし、耳や脳、全身の病気の他に、ストレスや不規則な生活習慣なども関係しているといわれており
未だはっきりした原因が分かっているとは言えないようです。
東洋医学での見解
肝臓、腎臓、膵臓の毒出し現象だという事が分かっていますが,
特にその中でも肝臓が最も関係していると考えられています。
東洋医学では、肝臓の役割はとても広範囲に渡っていて、「自律神経の調整」、
筋肉や血液、ツメや目などとも 関連が深いと言われています。
肝臓にとってストレスや眼精疲労、不眠などは大きな障害になるので、
結果的に「自律神経の調整」が乱れ、脳や内耳の方に 血液や気が循環しなくなり、
めまいの症状に繋がっていってしまいます。
腎臓や膵臓もめまいの原因として挙げられますが、腎臓の場合、生殖機能、骨や歯、「耳」、老化、
成長などと関係が 深いので、腎臓が消耗してくる事により、関連する「耳」にも症状が発生し、
それにより平衡感覚にブレが出てくる事もあります。
膵臓の場合は、主に食べすぎ、飲み過ぎが元でなってしまう、いわゆる「水毒状態」
(食べ物や飲み物の水分を過剰に摂取してしまっている状態)が影響して
めまいを起こすと考えられています。
「冷え」と「デトックス」の関係